NHK 「所さん大変ですよ」に本寿院が紹介されました。

平成31年4月4日(木)19:30~ 再放送 4月10日23:50~

この番組に紹介されるのは、3回目となります。

それだけ、「終活」や「お墓」や「供養」に関して関心が高く、当院が積極的にその問題に取り組んでいるからです。

終活は、後ろ向きではなく、前向きに生きるためのも

終活というのは、何だか死を待っているようなイメージで、

縁起悪いとか

まだまだ早すぎるなどの意見が多くあります。

本寿院では、生前戒名を強くお勧め

しておりますが、それは死ぬためのものではなく、生きるためのものであるからです。

戒名とは、死後の名前ではありません。

武田信玄や上杉謙信といった武将も戒名です。

戒名を、「改名」と書かれる方がありますが、死後の名前でも、名前の変更でもありません。

「戒名」とは、読んで字のごとく、戒律を授かった時に「仏弟子」となり、師匠から授かるものです。

ですから、戒律を授かり誓うことが仏弟子として大切なことであるにもかかわらず、いつしか、名前が重要視され、「戒名をつける」という発想になってきているのです。

戒名は、つけるものではなく、授かるものです

これが、とても重要な部分ですね。

さて、今回の取材に協力してくださった生徒さんは

2004年5月 新宿のよみうり文化センターの戒名講座で作られたものです。

あれから、15年が経ちますが、ご夫婦ともお変わりなくお元気でお過ごしになっておられます。

昔から、寿陵ともいって、生前にお墓を建てたり、位牌を準備することは、縁起がいい事とされ、

延命長寿につながるといわれています。

死を意識するとゴールを見つめ、より人生が楽しくなります。

骨壺は、最期の衣装です

骨壺は、最期の衣装

そう思われないでしょうか?

いつもは、ヴィトンやシャネル ユニクロといった様々なファッションの服装を楽しまれているのに

亡くなると みんな同じ

白い骨壺

これでは、寂しくありませんか?

作家であり陶芸家であった 水上勉さんんが、「骨壺の話」という本を出版されています。

その中で「自分が死んだらこの骨壺に入る。そう思って一生懸命作る。

しかし、完成すると入るのがイヤになる。そして、別の骨壺を作りだす」

まさにそうではないでしょうか?たくさんの骨壺を作られたそうですが、果たしてどんな骨壺に収められたのか。

本寿院では、さまざまな会場にて骨壺教室を行っております。

本寿院での骨壺教室
荻窪読売文化センターでの骨壺教室

 

完成品はこんな感じになります。詳しくは、こちらのブログをご覧ください

ブログ1  ブログ2  ブログ3

マイ骨壺の取材

骨壺に戒名を書いて一緒に入る

夫婦の戒名を骨壺に書いて、一緒に入りましょう
生前戒名を書いた骨壺

 

なんて素敵なんだろうと思いませんか?

この骨壺には、私がお授けした夫婦の戒名が書かれています。

高木先生が、般若心経の経文をお書きになりました。

私も地蔵さんの絵と南無阿弥陀仏とかかせていただきました。

ご夫婦は、それぞれのメッセージをお書きになりました。

ご夫婦には、菩提寺がなく、娘さんだけです。

娘さんに迷惑をかけないと、終活にも取り組んでおられました。

戒名が書かれたお骨壺

普段は、リビングにおいて梅干をつけたり・・・

現在では、大切なものを入れておられるそうです。

生前戒名というのは、楽しいものです。

私が戒名をお授けする前に、

「ご夫婦で戒名を付けあってみてください。」

とお話ししております。

ちょうど昨日荻窪駅ビル読売文化センターにて「戒名講座」がありました。

死は、誰しも必ず訪れるものです。

100%やってきます。

多くの方は、「いつか戒名を授かろうと思っていたが、突然亡くなった」

と公開の方もあります。

そのうちにやろう そのうちに死んでしまう

人生をか輝かせるために「終活」はとてもいいものだと考えますが、いかがでしょうか?